秋の気配が漂い始めた9月19日(土)、満を持して開催された「Tetrapotsナイトティップランイベント」に参加させていただきました。
今回は、熱く盛り上がったイベントの模様や、兵庫県気比沖でのナイトティップラン実釣風景、しんちゃんのティップラン考察などをまとめてお届けします!
イベント概要
日時: 2026年9月19日(土)
場所: 兵庫県豊岡市気比(けひ)沖
定員: 26名
天候: 曇り一時雨
海況: 緩潮・ウネリやや高め・微風・濁りあり
Tetrapotsナイトティップランイベントスタート!

気比ボートパークに17時に集合し、受付を済ませて開会式が行われました。
勝敗は、イカの種類を問わず「総重量」で優勝のみを決めるルール!この時期ならではのレギュレーションです。
あらかじめ割り当てられた船の中で、釣り座は抽選で決定します。僕が乗った船は「海基丸」、釣り座はなんと右舷ミヨシ!
ほぼ初めてのナイトティップランということもあり、緊張が走ります。
ナイトティップランイベント実釣開始!
ポイントまでは約20分。沖へ出るにつれてウネリがあり、船がバウンドします。
ポイント到着後、アンカーを下ろしていよいよナイトティップランスタート!水深は38mと、ボトムを取るには最適な深さです。
まずは新子サイズを狙うため、2.5号のエギに10gのシンカーをセット。軽くキャストしてカーブフォールで狙ってみます。

すると、同船者にボトムでケンサキイカがヒット!
すぐにイカメタルも試してみますがアタリはなく、再びティップランにチェンジ。エギを3号、シンカーを20gにしてしっかりとボトムを取り、いつものティップランスタイルでシャクって止めると……アタリが!しかし、惜しくも乗りません。
しばらくこのパターンを試すものの反応がなく、そうこうしているうちにアオリイカが水面付近に浮いてきました。
見えイカは釣れない?
一般的に「見えイカは釣れない」と言われていますが、エギを投げてみると明らかに反応あり!誘い続けると無事にヒットしました。
ヒットエギは「YAMASHITA 軍艦グリーン 2.5号(ノーマルタイプ)」です。
ボトムでコウイカを狙ってみますが…
見えイカを数杯釣った後、同船者がボトムでコウイカを釣ったため、僕もそのままエギを落とし込んでみました。すると、狙い通りコウイカがヒット!
しかし、墨を吐かれるのが怖くて遠目から写真を撮ってもらっている最中に、フックアウトして海中へ……悔しい1杯となりました。
気を取り直して再びコウイカ狙いでエギを落とし込んでいると、フォール中にひったくるアタリが!合わせると、今度はこの時期としてはなかなか良サイズのアオリイカ!
今度はしっかり写真に収めてキープしました。
ヒットエギはクレイジーオーシャン「ティップランナーChibi2.5号#101 シルエットブラック」です。

後半は見えイカとボトム狙いの二刀流で
後半はイカが浮いてきたら「見えイカ狙い」、それ以外は「ボトムからのシャクリ上げ」という二刀流で狙っていきます。
しかし、次第にアタリは遠のき、水面では魚がはしゃぎ出す状況に。22時10分過ぎにストップフィッシングとなりました。
僕の最終釣果はアオリイカ5杯!果たして結果は……?

Tetrapotsナイトティップランイベント結果発表!
優勝ラインが分からなかったため、サッシさんに5杯釣ったことを報告し、とりあえず検量してみることに。

サッシさんを含め数名が検量を行いましたが、圧巻の優勝者は総重量1.8kg超え!やはり、重量のあるコウイカと良型のアオリイカを揃えた方が勝負を制したようです。

僕は4位という結果になり、まだまだ修行が足りないと痛感しました。
表彰式の後は、お楽しみ抽選会!

表彰式の後は、参加者全員に豪華アイテムが当たるお楽しみ抽選会が開催されました。
僕は「Tetrapots long sleeve Tee」をGET!


最後は全員で記念撮影を行い、大盛況のうちに閉幕となりました。
企画していただいたTetrapotsのサッシさん、大さん、お留守番のゆうこちゃん、g_slangのガッシさん、各船長さん、そしてご一緒させていただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。




来年は「イカメタルイベント」を企画したいとの事ですので楽しみですね!
今回のイベントですが、ガチンコ釣果勝負の競技形式で行われたため、普段なら「大きくなってね!」と海へお返しするサイズの新子アオリイカも、ルール上キープさせていただいております。
資源保護の観点からは例外的な特別ルールとなりますが、あらかじめご理解とご了承のほどよろしくお願いいたします!
しんちゃんのナイトティップラン考察
さて、ここからは当日のナイトティップランを深掘りしてみたいと思います。
数年前、小浜沖で初めて挑戦したナイトティップラン。当時は船長から「船がバタつくからキャンセルしてもええよ」と言われていたのに、無理して釣行した結果、全く釣りになりませんでした……。
そのため、今回は「ほぼ初挑戦」と言ってもいいナイトティップランです!

日中の通常のティップランはそれなりに理解していますが、ナイトティップランに関してはまだまだ手探り状態。
今回は新子狙いということで、「小さめのエギ+軽めのシンカーでカーブフォール」という組み立てが良いのではと考え実践してみたものの……これがなかなか難しい!
色々と試行錯誤していく中で気付いたのは、「ティップラン専用エギ」と「ノーマルエギ」では、フォールスピードやフォール中の水平姿勢が明らかに違うということ。さらに、テンションフォールなのかフリーフォールなのかによっても反応に差が出ることが見えてきました。
特に見えイカに対しては、以下のような違いが顕著でした。
ノーマルエギ: フォール中にヒット
ティップラン専用エギ: フォール後の水平移動(ステイ)でヒット
このように狙い方次第でヒット率が大きく変わることが分かり、ナイトティップランエギングの奥深さを実感!
ガッシさんも「釣る人は釣るけど、釣れない人は本当に釣れない」とおっしゃっていたので、非常に攻略しがいのある釣りだと改めて感じました。
ティップランエギングシーズンはまだまだこれから!
各地で新子狙いの数釣りが本格化してきたティップランエギング!これからはサイズもどんどん大きくなり、11月頃にはキロアップも狙える最高の季節が待っています。
今回初めて訪れた兵庫県気比沖も魅力的なポイントばかりで、ぜひまた挑戦してみたいフィールドとなりました。
2026年夏 ルアー船G.slang open!
2026年夏にopenされた「ルアー船G.slang」!
キャプテンはTetorpotsモデル兼スタッフのがっしさん!

Tetrapotsの店舗で釣りのお話をしたり、一緒にイベントを楽しんだりしていたガッシさん。
気さくで格好よく、釣りの腕前もまさにプロ並み!
そんなガッシさんが釣船を開業されたということで、今回のナイトティップランイベントに参加させていただきました。
フィールドはアクセスも良好な日本海(兵庫〜京都丹後エリア)。 ガッシ船長が一級ポイントへ案内し、存分に楽しませてくれますよ!

みなさまも是非ルアー船G.slangでフィッシングライフを楽しんでくださいね!
G.slang
【第3回ティップランエギングなつきちカップin五ヶ所湾】開催のお知らせ!
最後にイベントのお知らせです!
三重県五ヶ所湾にて、Squid Funk×Tsuki主催の【第3回ティップランエギングなつきちカップin五ヶ所湾】を開催いたします。
本イベントは、五ヶ所湾釣船会が行っている「アオリイカ産卵礁設置プロジェクト」に参加費の一部を寄付し、イカの資源確保に貢献することを目的としております。
募集要項の詳細は下記となりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております!


※本イベントは定員に達しましたので受付を終了しています。たくさんのご応募ありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた~!



